利用の準備をしてみる
では、それぞれ使ってみます。
MongoDBの場合は、EC2のインスタンス作成のときに、"MongoDB" って入れてインスタンスを検索するとMongoDB入りのインスタンスが出てくる。
あとはインスタンスタイプ選んで起動ボタン押せばOK。ベースはAmazon Linuxなのでec2-userでsshログインして普通のec2インスタンスとして使えます。なお、標準ではmongodのインスタンスが起動してないようなので、
sudo chkconfig on mongod
とかしてください。ローカルのPCからつなぐには、セキュリティグループで27107ポートを開けてから、ローカルPCで、
pip install pymongo
して、ローカルPCのPythonでMongoDBが使えるようにしてから、Pythonの対話モードで
import pymongo conn = pymongo.Connection('[EC2のホスト名]', 27107)
とか打ってエラーが出なければOKです。
DynamoDBの場合は、特に何の準備も要りません。いきなり使えばよいです。
やったぜ!といいたいところですけど、基本的にJavaのAPIでしか操作できないのでプログラム書かないことには何もできへんという・・・。
PostGISの場合は、RDSのインスタンス起動で"PostgreSQL"を選びます。
あとはいろいろ聞いてくるので適当に選択して"次へ"ボタンを押していきます。こっちはMongoDBの場合と違ってmicroインスタンスも選べるんで別垢作ってFree Tierで試すこともできてお得!。
初期状態ではなんもextensionが入ってないのでPostGISエクステンションを追加します。
すでにPCにpgAdmin3とか入ってる方は普通に接続してExtensionを右クリックでPostGIS追加できますよ。
2.1です。