なんでこうなるの

Hyper-Vは親側から子インスタンスを強制的にディスクにサスペンド(保存)できる。保存はOSの「休止状態」とそうは違わないと思ってたんで、特にLinuxインスタンスとかで休止状態代わりに「保存」を使いまくってた。で、数日振りに起動してみたらこの有様だよ。
良く考えたらOSの「休止状態」は停止復帰時にイベントが発生するのでOS時間が飛んだ分のリカバー処理をできる。つまりDHCPの取り直しとかもできる。一方仮想の親側から「保存」した子供のインスタンスは、時間が飛んだことを認識しないから時間センシティブな処理は上手くいかないのね。


で、調べてるとHyper-VMACアドレス生成に意外な(?)事実を見つけた。