当麻への道

758年の春分の日、中将姫は衝動的に當麻へ歩いていきます。どこを通ったのか正確なルートはわかりません*1。「死者の書」では、添下→広瀬→葛城というルートを仮定して書かれてます。これは現在の郡山、広陵・香芝・葛城にあたります。今回はこのルートで南下してみます。

*1:中将姫自体の実在性そのものがあやしいので、正確なルートを云々する意味などないのですが。