さっそく取り付ける

アンテナはApple無線LAN用を使う。BT用ではない。だけど無線LANとBTは周波数は同じだって聞くし大して違いはないと思う、とGTOコピペ風に考える。
このアンテナはなぜかコネクタ側の被服が2cmぐらい剥いてあってシールド丸出し。写真のように熱収縮チューブで事前に絶縁しておくと多い日も安心(コネクタ保護用についている透明キャップが見た目に反して良く収縮するので、熱収縮チューブの手持ちがなければこれを流用してもいい)。

カードはこんなふうに入れる。両面テープはWind本体内に付属してるのを利用。アンテナはカードを入れる前につけておくこと。

Apple製アンテナは短くていい。そんかわり先っちょ大きめ。Windの筐体内は草薙君なみにスカスカなんで下の写真のようにとりまわしたら普通に収まる。ついでに11n用のアンテナも増設。アンテナのとりまわし的にはメモリの上かチップセットの上がベストなんだが、そんなところに高出力の電波源を置く根性はなかったのでこういう配置にしてます。

Fn+F11キーでのトグルも効くし本体のLEDもついてウマー。ソフト的にはMS標準スタックで普通に動く。もちろんDUNも使える。

測位するぞー!