GeoServerとMapServerの使い分け

私はどっちも使ってますけど、JavaとCの文化の違いを感じます。
OSSに詳しくない人にサーバー管理させたい場合、GIS基盤的なものを作りたい場合、シングルサインオンなどが絡む場合にはGeoServer選ぶし、慣れたひとだけで管理する場合、とにかくてっとりばやく構築したい場合、軽量言語でスクリプティングしたい場合はMapServer選ぶかなー。
どっちもそれなりにバッドノウハウがあるので、お金取ってやるお仕事で構築する場合は悪いこと言わんのでプロに相談するのが早いとは思います*1

*1:よく自分でバイクの整備をやるんですが、これも工具代や手間賃考えればプロに頼んだほうが安いとは思うけど、いろいろ試行錯誤して整備すること自体が面白いからつい自分でやっちゃうんですよね。そういうのを楽しめる人ならぜひ自力でがんばって

SIMの世代交代がマッハな件

NFC決済ははSIM側の対応も必要なんで、またSIMカード変わってる。

左が旧SIM、右がNFC決済対応の新SIM。物理的な形状はいっしょ。事前のニュースサイトとかの情報だとNFC決済対応SIMはNFC非対応機に刺しても使えると書いてたところもあったけど、実際104SHに刺してみたら通信できないっぽい。ドチテ?
ここ3年で006SH -> 104SH -> 203SH って、SHARP機3回買い増してるけど3回ともSIMの追加発行されてんのな。一般的には2年サイクルで買い増しが普通と思うからほとんどの人は機種交換と同時に新SIM追加発行されてるはず。差し替えできる意味ねー。というわけで旧機種を予備機にしてSIM差し替え運用したかったけど無理みたい。Flashサイト見ようと思ったらテザリングで104SH使えばいいわけだが。2つ持ち歩くの面倒くせー。

203SHゲット

とりあえず104SHと並べてみる。

大きさとか重さは意外と変わってない。HWスペックも大して変わんないしOSもマイナーバージョンが違うだけなんで、ワクワク感とかは正直あんまりない。テレビチューナーとかは正直どっちでもいいけど、この機種からNFC決済対応なのそこだけ期待。

一方Panasonicは

ところで、以前同じように親にエネループ電池の使い方を教えたことがある。「この見た目の電池は充電できるから捨てるな」「エボルタと間違えるな」と。
で、今日ニュース見てたらエネループのパッケージを、センスの悪い変な風なのに変えるそうじゃないですか。うちの親だとスーパーの電池売り場でeneloop探して、結局見つけられずにトボトボ帰ってくる悲しい未来が目に見えるようだ。
ほんとPanasonicはデザイン担当がバカなのか組織がバカなのか知らんが…。
あのPanasonicブランド押しの新パッケージは美的にもNGだし、なにより何か理由があったにせよ結局は売る側都合のブランディングにこだわって、実生活で使うシーンの視点にまったく立ててないことがはっきりわかった。
Apple製品がなぜ売れるかの分析なんて出尽くしてるように思うが、パナの人らは何も学んでないんじゃ…*1

*1:ICレコーダーも酷く改悪されたがPanasonicロゴをでかくすることだけは忘れてない。本当にあr

iTunesも使える

買いたいソフトあるとか言うから、コンビニ連れて行ってiTunesカードの買い方教えた。「GREEカードと間違えんなよ」と。そしたらいつのまにか勝手に追加のiTunesカード買ってきて音楽とか買ってる様子。クレカじゃないから利用額上限がわかりやすくて安心してチャレンジできてるみたい。