前回のつづきです。

ところで、USBは素人の電子工作では正直ちょっと扱いづらい規格です。FT232RLとかで変換かけてお茶を濁すのが一般的だったんですが、最近はAVRマイコン上で動くUSBのソフトウェアスタックとかがありGPLで公開されてたりします(AVR-USB言います)。今回はお手軽にそいつをつかって実装しました。
とりあえず日本橋行って水晶とか買ってきました。

ブレッドボード上でふつうに動いた。ていうか大きいブレッドボード持っててよかった。

基板に起こすとこうなった。左上がSUNのキーボード端子、左上がUSB、基板右下のがICSP用コネクタ、右上のがデバッグ用液晶接続コネクタ。