ピンヘッダを上手に立てるコツ
常識かもしれないけどあまり誰も書いてないみたいなので。
テストピン1本でいいところに2本とか4本とか立ててないですか?あさっての方向向いちゃいませんか?
貧乏なので小さい基板しか買えないhogemanはがんがん1本立てとかするんですが、いつの間にか増殖するIDEやらFDDやらのフラットケーブルを使ってピンを立ててます。
たとえばここに2ピンのジャンパを4本立てたい場合、
まず適当なフラットケーブルにヘッダを刺して*1、
必要に応じフラットケーブルをクランプやテープで固定してはんだづけ。手で押さえてもあっちっちにならない。
クララが立った!
部品を密集させた後にヘッダを立てたくなった場合はこの方法は使えないのが欠点。で、計画性がなくて面倒くさがりなhogemanはやはり今日もピンを曲げて立ててます。
*1:写真のようにひとつずらして刺して、反対側に安定用のヘッダ(はんだ付けしない)をつけておくとぐらぐらしません。