スマートカードとGPSあわせ技
IT Media でこんな記事みっけた。
1枚で地下鉄から美術館まで〜ソウル市交通カード「T-money」
GPS好きっ子的見どころは、２ページ目の、
50㌔乗っても100円かよ！...じゃなくて、GPSの座標情報をカードに書いちゃうんだ。ISO7816、ISO4443 TypeAっていう規格を知らんのですが、てきとうなリーダーとか入手できればICOCAで乗降駅のログ見るみたいな感じで"座標"が取れちゃうのか？楽しそうだなー。
料金システムは、それまでの一律料金から、バス、地下鉄合わせて10キロメートル以上乗ると5キロごとに100ウォン（約10円）追加される仕組みに変わった。バスの料金計算にはGPSを採用。バスの入口と出口付近に備え付けてあるT-money端末にカードをかざすと、バスの位置情報がカードに保存され、移動距離を計算して正確な料金を算出する仕組みだ。
っていうか、そもそも座標から路線距離どうやって計算するんだろ？直線距離で課金すんのか？
